「嘘つき姫と盲目王子」の思い出
久しぶりすぎてこの記事の書き方忘れたやつです
嘘つき姫と盲目王子
プレイ時間:約6時間
プレイしたきっかけ
たまたま時間があったので日本一ソフトウェアのダイレクトを見てたら発売されることが公表された
「ロゼと黄昏の古城」が好きだし、童話みたいな世界観も好みだったので手を出さざるをえなかった…
実際プレイしてみて
ストレスなく敵を倒せる安心感…
ロゼは死にゲーとして慎重に進めなければ行けなかったので…(一時期積んでたけどクリアしてよかった、みんなやって)
ダブル主人公のうち主に操作する姫が狼になって無双できるの爽快だった
王子に指示を出せるようになるとアクションの幅が広がるし、指示を出された王子のしぐさが可愛いので特に用がなくてもかまいたくなる
日本一ソフトウェアのアクションの中では一番簡単。興味があれば今作から手を出すのがいいかも
まるで絵本の中にいるかのようなグラフィックのなか探索するのが楽しい
収集要素があるので隅から隅まで探索してみよう。
花びらを集めると設定資料やラフが、お花を集めると魔女の裏話が見れるよ!
クリアしてみて
ストーリーがよかった、個人的にクリティカルヒット
簡単に言うと人魚姫×赤ずきんって感じ(最高か?)
化け物と人間の価値観から二人に齟齬が生まれていくのが見ててハラハラ。
二人以外の登場人物もいい味のキャラばかりで終わったころにはみんな大好きになります
ラストの展開が予想をいい意味で裏切ってくれる作品です、みんなやって
ただ、夢中になって先を進めると早く終わっちゃうので値段が気になっちゃうかも
そんな時はトロフィーコンプしよう、タイムアタックに挑戦するのも楽しいよ!
ストーリースキップができないのがつらいけど
とりまアマゾンなどで割引しているときに買うのがおすすめです、買おう