「OCTOPATH TRAVELER」の思い出
総プレイ時間:約100時間
プレイしたきっかけ
いつかのNintendo Directで紹介された時、HD-2Dの美麗グラフィックに一目惚れ
発売当時はSwitchを持ってなかったのでいつかやろうと心に留めてました
Switchを手に入れてから体験版をプレイし、TSUTAYAの年末セール?で購入に至る
プレイしてみて
体験版が30分間なんでもできる(なんでもできるとは言ってない)ので気になる方は体験版からおすすめ
30分しかプレイできないと焦っていたのでキャラクター全員確認する前に目の入った位置にいたサイラスを主人公にしてしまう
一度主人公に設定すると主人公のストーリーをクリアしないとパーティから外せないので注意。少し後悔してたけど、結果的にサイラスにしてよかった!!
キャラクターがもつ固有のフィールドコマンドがメチャ楽しい
村人に対して情報を聞き出したり、持ち物を買取or盗んだり、戦闘をしかけたり、一時的に同行してもらったり
できることが多すぎる
戦闘は相手の弱点をつけたらブレイク(相手を1ターン行動不能)できるのが楽しい
相手が弱点をいくつ持っているか、一度ついた弱点はひと目でわかるの良い
サブジョブ手に入れてからは攻撃手段も増え、常にブレイクを狙えるようになるから更に戦略性が高まります
クリアしてみて
古き良きRPGの煩わしいところを無くしたゲーム。
曲名など細かいところまでスーファミ世代を意識してるように、昔のゲームを愛した人達だと伝わってきます。
キャラクターも魅力的で大好き。
ストーリー自体は予想より短かったけれど物語は壮大でなくてもいいと思ってるので個人的には許容範囲。もう少し横の繋がりを強化した続編希望。
ただ、裏ボスまで倒すとええやん!ってなるよ!
だからみんな裏ボスまでやれ、以上